自ら被災を経験し、人生で最も尊敬している方が大病を患い現在も戦っている事。
これだけ号泣したのはいつぶりでしょうか。
この経験をきっかけに、愛するものや守るものが、明確、的確となる一年でした。
嘘や誹謗中傷はいつでもどこでも匿名で発信できますから、そんな情報は気にせずに。
励まし合いながら一歩ずつ前に進みましょう。
たとえ小さな事でも、人の力や助けになると思うならば自ら行動に移しましょう。
そして、目の前の仕事を一生懸命頑張りましょう。
何も出来なくても生きている喜びは感じ取れるはずです。
それで十分です。
日々、己の経験を養い努力し続ける事。
光はそこにしかあたりません。
2019年。ありがとうございました。
大晦日、事務所デスクにて。